高嶋政伸 美元

ドロ沼離婚騒動は芸の肥やし

高嶋政伸は美元とのドロ沼離婚騒動を離婚後初めて語った

「離婚裁判は辛かったが、それで分かったこともあった。この世の中というものは、きれいごとではなく本音の世界がある。裁判とは勝つか、負けるか、勝敗を決定するのは論よりも証拠だという事実。だからどんなに汚い手も使う」

「ドロ沼の裁判というすさまじい中にいた当事者だったことで大変な勉強をさせていただきました。」

母親の寿美花代からは、「役者としていい芸の肥やしになるはずだから、しっかりと心に刻んでおきなさい」と言われたことも公表しました。
さらに高嶋は「もう一度結婚をしたい。そして、両親には早く孫の顔をみせたい」とも語りました。

激やせから一転、激太りと美元とのドロ沼裁判の最中と後の心と体のバランスもボロボロになった高嶋ですが、離婚後に出演したテレビドラマ「ＤＯＣＴＯＲＳ2」では怪演技で、新しい個性派俳優として、まさに新境地を得たのも印象に新しいですね。



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